この記事では引越しの時に役立つ情報や、引越しのやり方についてアップしています!他の記事もご覧してみてください!
結論 家具の処分方法は一体どういったのがあるのでしょうか?
大きく分けて4つ程あります!
市役所に連絡する
1つ目は市役所に電話をし処分する家具を取りに来てもらう事です!
市役所に頼んだ場合、料金は家具1点につき1500円などという形でお金が発生します。
例 レンジ 500円 タンス 1500円など。
捨てたい家具の出費だけで済む事ができます。
具体的には引越しの日程が決まった日、又は1ヶ月前には連絡しておくのがオススメです!
早めに伝えなければ希望する日に取りに来てもらえない事があるからです。
市役所に委託する場合、マンション又は一軒家の場合でも1Fまで降ろしておく必要があります。引越し業者さんに降ろしてもらえる様、見積もり時に前もって頼んでおきましょう!
フリマや無料広告掲示板に出品する
2つ目はアプリなどを使って処分する方法です!
フリマなどに出品するとはどういう事なのでしょうか?
大手アプリ会社などを挙げると、メルカリやジモティーなどがあります。
メルカリやジモティーで出品する際は家具の状態を写真で撮り、投稿する事によって家具を個人で売買する事ができます!
家具の状態が良くない場合は、必要とする人に無料で譲渡する事もできます。
個人でのやりとりになるので発送方法などに注意!
方法としては軽トラックなどをレンタルし、1人〜2人で運ぶ方法があります。
マンションのゴミ置き場に捨てる
3つ目はマンションのゴミ置き場に捨てる事です!
マンションによってはゴミ置き場に大型家具を回収に来てもらえる所があります。
反対にマンションのゴミ置き場に捨てれないマンションもあります。
⚠️引越しをする前に管理人さんに確認してみてください。マンションで大型家具を捨てられる場合でもゴミ置き場に家具を運ばなければならないのでこちらも市役所同様、引越し業者さんに見積もり時に頼んでおく様にしましょう!
マンションのゴミ置き場に捨てる場合、マンションによって決められた曜日にしか家具を捨てれない所や、朝のゴミ回収車が来る前にゴミ置き場に置いていないといけない所もあるので管理人さんに前もって確認しておきましょう!
処分業者に依頼する
4つ目は処分業者に頼む事です!
処分業者に頼むメリットとは?
1.メリットとしては処分する家具を1Fに降ろしたり、タンスなどの中身をそのままで捨ててもらえる事です!
2.布団など家具以外のフライパンなど分別する事なく、一緒に処分してもらえます。
反対に処分業者に頼むデメリットは何があるのでしょうか?
1.デメリットとしては引越し代金とは別に処分費がかかってしまう事です!
⚠️市役所に頼む場合は家具1点につき1500円などと家具1つに対して金額が発生します。
2.引越業者の作業時間と一緒になってしまうと作業に遅れが生じてしまう事があるので、多い処分量でない限り引越が始まる前か引越が終わった後に引き取りに来てもらう様にしましょう。
大型家電製品の処分の仕方
冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどの電化製品を処分する方法をご存じですか?
そんなの知ってるよ!という方もいるとは思いますが少し説明します。
なぜ大型家電を処分する時には別の料金が発生するのでしょうか?
別途料金が発生する理由
理由は2001年に家電リサイクル法が制定され、特定家庭用機器(冷蔵庫など)を国の定める方法で処分する様になったからです!
家電リサイクルをする際に必要なリサイクル券の費用は持ち主が負担する事になっています。
個人で処分する場合、郵便局に行きリサイクル券を購入する必要があります!
⚠️その際、品目とメーカー名が必要になってくるのであらかじめ確認しておきましょう。
リサイクル券に必要な情報を書いておきます!
製造業社名 | 製造した会社名で大丈夫です。 |
---|---|
製造業社コード | リサイクル券の裏側に製造業社コードが載っているのでそちらをご覧下さい。 例 ソニー(株) コード/340 (冷蔵庫) |
品目・料金コード | こちらもネットに掲載されていますのでそちら確認ください。 例 ソニー(株) 小・21 大・22 (冷蔵庫) |
引越し業者か処分業者に依頼する
業者に特定家庭用機器を処分してもらう方法です!
業者に依頼する事により、個人でリサイクル券を買わずとも引き取りに来る業者の方でリサイクル券を発行してくれます。
具体的には引越しを頼む会社・購入したお店などにリサイクルを頼むことで手続きをしてもらえます。
処分業社・購入会社の場合
業者でリサイクルする場合、リサイクル料金とは別途で運搬料金の負担をする必要があります!
引越業社の場合
リサイクル券を発行はしてもらえますがリサイク料金は引越代金と別途になります。
リサイクル料金表はネットで掲載しているので、お持ちの家電の種類などを調べてリサイクル料金を把握しておきましょう!
2022年版 家電別リサイクル料金表(簡易)
品目 | 料金 (大きさで異なります) |
---|---|
エアコン | 約¥1000〜2000 |
ブラウン管テレビ | 約¥1300〜4000 |
液晶テレビ | 約¥1800〜4000 |
冷蔵庫(大型) | 約¥3700〜6000 |
洗濯機 | 約¥2500〜3300 |
最後に
どうだったでしょうか?
家具や家電を捨てるだけでも色々な方法があります!
自分の住んでいる地域やマンションに応じて、一番安い方法で処分をして、快適ライフを実現しましょう!
今回は、家具の処分方法について書いてきました!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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